熱田神宮とは
熱田神宮へのアクセスと混雑状況
熱田神宮(あつたじんぐう)は、愛知県名古屋市熱田区にある神社です。
三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る神社として知られており、初詣期間中の参拝客は毎年200万人が訪れるとされています。
熱田神宮は初詣期間中だけで200万人の参拝客が押し寄せる人気の神社です。
新年1月5日には熱田神宮の「初えびす」が行われます。
「初えびす」は商売繁盛・家内安全・漁業豊漁を祈る祭りで、「えびす」のお札や「福熊手・福箕」を求める大勢の参拝者で、境内は熱気にあふれます。
熱田神宮は、名古屋駅や栄など、名古屋市の中心部から近く、地下鉄やJR、名鉄などの公共交通機関でもアクセスできます。
名古屋市営地下鉄は、神宮西駅が最寄り駅、名鉄の場合は名古屋本線神宮前駅、JRは熱田駅が最寄り駅です。
熱田神宮は名神高速の小牧インターチェンジからほどちかく、名古屋高速の呼続出口や堀田出口、白川出口からも近いため、車でのアクセスも便利です。
例年、初詣期間中や初えびすの期間中には、熱田神宮の周辺道路は駐車待ちの車で激しく渋滞します。
マスクの着用が無い方は御垣内への参入は出来ないほか、露店(夜店)は出店中止となるなど、行事の内容も例年とは異なる場合があります。
名称 | 熱田神宮 |
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住所 | 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1 |
熱田神宮の参拝できる時間
令和3年初詣期間の参拝時間
熱田神宮では、新年を迎え初めての参拝が初詣であるとして、一月中はもちろん立春や旧正月等も含めご都合の良い日良い時に参拝するよう呼びかけています。
熱田神宮は通常から24時間参拝可能のため、初詣期間中も同様に、24時間参拝できます。
例年込み合う時間は元旦の早朝と三が日の日中
熱田神宮が初詣客で混雑する時間帯は、元旦の深夜0時から深夜2時と、2日~3日の午前10時~午後3時です。
混雑する時間を外すだけで、すいている熱田神宮で初詣をすることができることもあります。
通年オープンしている熱田神宮の公式駐車場
熱田神宮の無料駐車場は年末年始利用不可
熱田神宮には参拝者向けに無料の駐車場が用意されていますが、熱田神宮の無料駐車場は初詣期間中は閉鎖されます。
熱田神宮の周辺にある有料のコインパーキングを利用することになります。
熱田神宮 東門駐車場
熱田神宮 東門駐車場は、熱田神宮の敷地内にある無料駐車場です。
収容台数は約300台です。
熱田神宮東門駐車場は初詣期間中(1月1日~5日)は閉鎖されるため利用できません。
名称 | 熱田神宮東門駐車場 |
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住所 | 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1 |
駐車料金 | 無料 |
熱田神宮西門駐車場
熱田神宮西門駐車場は熱田神宮の敷地内にある無料駐車場です。
収容台数はバスのみ約6台です。料金は無料です。
熱田神宮西門駐車場は初詣期間中(1月1日~5日)は閉鎖されるため利用できません。
名称 | 熱田神宮西門駐車場 |
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住所 | 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1 |
駐車料金 | 無料 |
熱田神宮南門駐車場
熱田神宮南門駐車場は、熱田神宮の敷地内にある無料駐車場です。
収容台数は約60台です。
熱田神宮南門駐車場は初詣期間中(1月1日~5日)は閉鎖されるため利用できません。
名称 | 熱田神宮南門駐車場 |
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住所 | 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1 |
駐車料金 | 無料 |
イオンモール熱田から熱田神社へ無料シャトルバスも運行
令和3年の初詣期間中のみ無料でシャトルバルが運行されます
熱田神宮もよりの「イオンモール熱田」は「熱田神宮初詣臨時無料シャトルバス」を期間限定で運行します。
期間は令和3年1月1日~1月5日までで、シャトルバス1台の定員は45人、10分~20分間隔で運行されます。
シャトルバスは、イオンモール熱田の東側平面駐車場から出発します。